たたき牛蒡

秋は根菜の季節。ごぼうやれんこん、里芋、人参にかぶ、大根。地味だけれど、栄養とおいしさがたっぷり詰まっていて、「野菜を食べたなあ」という満足感があって。からだにいいことしたなあ、という充実感すら、感じさせてくれると思いませんか? しみじみした味わいは、秋も深まると、とりわけ恋しくなる気がします。
さて、このたたき牛蒡は、そんな根菜を使った定番メニューのひとつです。作りおきがきき、食べるときにあたためなくてもよいという、優秀な常備菜。ごぼうのしゃきしゃきした食感に、ごまの香ばしさがよく合います。ごぼうを茹でてたたいた後、ほぐれにくければ包丁で切っても結構ですが、手でほぐした方が味がなじみやすいので、私はこちらがおすすめ。味付けは、お酢、醤油などお使いの調味料でも違ってきますので、味をみながら加減してみてくださいね。
材 料
(2人分)
- ごぼう 1/2本
- 白ごま 大さじ山1杯
- 酢
- 薄口しょうゆ
- 砂糖
- 塩
手 順
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(1)
ごぼうを鍋に入る長さに切って、かぶるくらいの水と酢小さじ1とともに火にかけます。沸いたら中火にして、歯ごたえが少し残る程度に15分くらい茹で、水にとります。

(2)
白ごまを香ばしく炒ってすり鉢で軽くあたり、酢大さじ1杯半、砂糖と薄口しょうゆ各小さじ2杯、塩一つまみを加えてすり混ぜます。

(3)
茹でたごぼうをすりこ木でたたき、手でほぐすか包丁で切って、食べやすい大きさにします。

(4)
ごぼうをすり鉢に入れて混ぜ合わせ、器に盛ります。
使用した器






