百合根の梅和え

上品でくせのない 百合根に、きゅっと梅の酸味が良い相性。冬の食卓の箸休めにぴったりな和え物は、お酒の肴にも。あまり馴染みがない、買ったことがない、という方も多そうなこの百合根。でも、いちど実際に扱ってみると、意外と下ごしらえも調理も簡単です。お芋のようなほくっとした食感とほのかな甘みが、女の方好みの味わいかもしれませんね。百合根は、ゆで加減だけご注意を。ゆで過ぎると崩れてしまいますし、足りないとぽそっとしてしまいます。ゆでる時間も短いので、鍋に付いておき、うまくちょうどよい頃合いに茹で上げて下さい。今回は無着色の梅干しを使っていますが、紫蘇入りの赤い梅干しを使っても。また、おもてなしの時には、一片ずつに梅を添えても素敵です。懐石料理で出会った盛り付けを紹介していますので、こちらもご覧になってみてください。
材 料
(2人分)
- 百合根 1/2個
- 梅干し 大1個
- 砂糖
- 日本酒
- 塩
手 順

(1)
百合根を一片ずつ手で外して分けます。土を落とし、茶色くなった部分があれば削いで、大きいものは二つくらいに切ります。

(2)
梅干しの種を外して包丁で軽くたたき、すり鉢に入れます。砂糖と日本酒各小さじ2杯を加えてすり混ぜます。

(3)
鍋に湯を沸かし、百合根を入れます。1分半程茹で、火が通っていたらザルにあげます。熱いうちに塩一つまみをまぶします。2に百合根を加え、つぶさない様にさっと混ぜて、出来上がりです。
使用した器






